この他にも運転環境により、凝縮水 処理や油水分離、洗浄液供給などの 設備が付帯します。 濃縮器で発生したベーパーをベーパーコンデンサーで間接冷却して凝縮させます。 蒸気量は効用缶式に比べ約2倍になりますが、設置機器数が少なくなりますので、初期費用や設置スペースが少なくなります。 製品・サービスへ戻る