右写真仕様 設置範囲:W 2.2m×D 1.2m×H 2.8m 運転能力:20kg/H 濃縮器伝熱構造:竪型回転ローター式 特記事項:ユニットタイプでキャスターによる床上 移動が可能です。 伝熱部の構造を従来のコイル状からドーナツ状に改良し、伝熱面からの液離れを良くすることにより、高粘性の液体の濃縮にも対応可能となりました。 コイルに比べ伝熱面の板厚を薄くできる事から、伝熱係数が向上しています。 主に研究所や試験室といった小規模の濃縮装置として使用します。 製品・サービスへ戻る